2019-01-30 第198回国会 衆議院 本会議 第2号
根拠のない追加給付額を計上した修正予算をもとに議論することはできません。データを全て探し出して不正の全容を解明するのが先であり、その上で予算の修正案を提出するべきではありませんか。根拠のない支出を含んだ欠陥予算案を国会で審議することはできないはずです。総理の見解を求めます。 安倍政権が発足してからもう六年。大規模な金融緩和に頼った経済政策に限界が来ていることは明らかです。
根拠のない追加給付額を計上した修正予算をもとに議論することはできません。データを全て探し出して不正の全容を解明するのが先であり、その上で予算の修正案を提出するべきではありませんか。根拠のない支出を含んだ欠陥予算案を国会で審議することはできないはずです。総理の見解を求めます。 安倍政権が発足してからもう六年。大規模な金融緩和に頼った経済政策に限界が来ていることは明らかです。
だから、予算と修正予算で行って来いしながら、何とか一年間これでできたよね。下手をすれば、ことしは何か税金の税収が余り芳しくないから、七月とか八月ぐらいになったら、出資するというより、予算は組んであるけれども、一〇%、一五%使うんじゃないと言って、内々的に局内で、省庁内で、私たちには知られないようなところで、ちょっとコストを下げろというふうに言って帳尻を合わせているんですよ。
それから次に、実は日本維新の会は、今年度予算の際にもそうしたんですが、来年度予算についても今準備をしていますのが修正予算をつくるということでして、各省庁が嫌がっている中、我々は今そういうことを作業しています。 こういう作業をやっている中で、ちょっと予算について細かく見ていって幾つか気がついた点もございますので、それも含めて御質問させていただければと思います。
予算を通じて大胆な地方分権を推進するというのが、日本維新の会の修正予算案の第一の狙いです。 第二に、行政改革にもっと切り込むべきです。 ここ数年の財政状況を見れば、税収四十兆円に対し歳出が百兆円規模になるなど、持続不可能な事態に陥っていると言わざるを得ません。
○下村委員 総理にお聞きしたいんですが、「必要に応じ」とありますから、我が党は既に対案を出しておりますが、今後、予算委員会の中で審議を深めますが、その結果、場合によっては修正、予算の組み替えもあり得るということがこの文書で読めるということでよろしいですね。総理。
もし違うお金の使い方をしたいということであれば、新たな補正予算を出すか、又は減額修正予算というんでしょうか、そういうことをすればいいということですか。
○国務大臣(武村正義君) 七年度予算の組み替えという問題につきましては、これから本格的な復旧・復興対策に取り組んでいこうという段階におきまして、財政上どのような手当てが必要となるかをある程度まで見きわめた上で七年度当初予算を修正することとなれば、修正予算書の提出までには相当の時間を要すると考えられます。
最後に、もう既にお答えをいたしましたが、七年度予算を組み替えるとした場合は、修正予算案の提出までには相当の時間が要ります。これによって、七年度当初予算の国会審議、成立がおくれれば、これら緊要な施策に係る支出もおくれざるを得ません。景気に対しても影響を与えます。そういう理由から、平成七年度予算を組み替え、再提出をする考えはありません。(拍手) 〔国務大臣野坂浩賢君登壇〕
この七年度予算を組み替え、修正予算書の提出までには、たびたび申し上げてまいりましたように相当の時間を要します。これにより七年度当初予算の国会審議、成立がおくれれば、今お出ししている予算に盛り込まれた各般の緊要な施策に係る支出も当然おくれざるを得ないわけであります。また、景気に対する影響も望ましいとは言いがたいことにも留意をしなければなりません。
結果的には、修正要求も野党で百十万の要求をしましたけれども、修正予算折衝の中で各党協議の場を設けて検討という回答がありたわけであります。
○小川仁一君 修正予算の各目明細は出てないでしょう。書いてあると言ったって書いてないんです、出てないんだから。やっぱりこれは当初予算を直す以外方法はないですよ。
○小川仁一君 続いて、練習艦一隻の予算がついていましたが、修正予算でゼロになりました。これはもう要らない、こういうことですか。
それから、ついでで恐縮ですが、質問ですが、仮に予備費の二千億ということが修正されるというのであれば、修正予算書が提出されるのはいつごろですか。それから、予備費が二千億だとは言うけれども、政府の予備費の自由裁量権というものが妨げられるでしょう。突発事故が起きたときにどうするのかということになるわけですね。そういう問題についてもお答えをいただきたいと思います。
その財政法の二十四条、これには、前段は割愛をしますが、中段で、全然見積もられなかった経費を必要とするに至った場合には、その金額が大きくかつ重要なものであれば、追加予算なり修正予算を提出して措置すべきである、措置しなさい、こういうことですね。
御承知のように予備費支出については、その金額が大きくかつ重要なものにあれば追加予算なり修正予算を提出すべきである、こうあるわけですね。私は十億ドル、千三百七十億円、大変大きな金額だろうと思います。これは御答弁は要りませんけれども、本来、こういう形で予備費を使えば、この補正でさらにそれを加えて、千三百億円にさらに加えて補正として予備費には一遍お金を返すべきではないか、こういう見解を持っています。
次は、いまさっき申し上げましたシェルター、F15シェルターの問題ですが、これは現在嘉手納基地にFC、これが主力です、Dがあり、八十機配備されておりますが、米上院軍事委員会での米空軍当局者の証言によれば、アメリカ政府は八五年をめどにストライクイーグルという核攻撃任務を持つ対地攻撃型のF15を採用しようと考えており、八二会計年度国防費のレーガン修正予算にそのための研究開発費が三千二百八十万ドル計上されている
レーガン政権が修正予算において国防費の増額を図るとともに、今後もそのあれを高めていくということを最近講じているということは私も承知しているわけでございます。この点につきましては、ただいま外務大臣がお述べになりましたとおり、米国の自由世界を守るという決意を表明するものと受けとめております。
ところが形式修正をするか実質修正をするかということで議論がありまして、結局実質修正、予算書は書きかえないということで決着がついたと思います。その実行の段階でこういうことを政府はなさったわけでありますけれども、これがまた予算執行上不当——違法とまでは言えないにしても、きわめて不当じゃないか。
っているわけでございますので、これはただいまお話がございました、たとえば南米銀行あるいはコチアの産業組合と、これはもう紛れもないブラジル政府の法律に基づいた金融機関でありかつ組合でございますので、これらを通じてやるならば、ブラジル側は歓迎するとまで言っているわけでございますので、御指摘のとおり五十五年度はすでに予算がセットしておりますので、これはこのまま流しまして、五十六年度にはその点を手心を加えた修正予算
したがって、数字の特に金額の問題などだけでくくって、だからこれだけの修正予算の枠でやったらいいじゃないかというようなものではないようにも思われるわけでございますが、政府といたしましてはこの専門家の意見を十分尊重いたしまして適切に対処してまいりたいということをお答えすることで御理解願いたい、かように思います。
それだけ大きな問題でありますし、現に百五十億の支出増というのが見込まれているというのであれば、当然のことながら予算修正、予算の書きかえという措置をとるべきではないか。やりくりでできるなんてそんなに予算というのは甘いものなのかということを、私いま率直な疑問を感ずるわけなんです。もっとシビアなものだと思うのですよ。